このサイトでは、行動することによってなにか良い影響があったという事例をできるだけ公開していきます。
まずは、筆者が仕事をしている中で、10年近くにわたってよく耳にするトレーニング例をあげておきたいと思います。
以下は、
医学的なフェーズ(医師の診断・治療・指示を伴う)である病院でのリハビリテーション(①)から、
民間ながらお客さんの身体面の情報を丁寧に汲んで肉体改造を狙うもの(②)、
余暇活動・精神活動の分野の色が濃い、直観的に楽しみながら自分を変えるもの(③)、
といった段階順に並べています。
まずは整形外科分野の例です。
足腰に痛みが出た時に、外来でクリニックに通い、「電気(物理療法)だけあてられて身体を触ってもらったのは少しだけなの…」というお話は本当によくある、というかほとんどではないか?というくらいです。
もちろん、物理療法は、温熱、超音波、低周波といった物理的刺激により、痛みなどの症状を緩和させる効果が期待できるものです。
しかし、外来リハビリテーションで差が出るのは、
・セラピストが直接身体を評価し徒手的に対応する時間が含まれているか
・トレーナーと連携しホームエクササイズの管理を充実させているか
という点です。
千葉県の船橋市・市川市といった限定した地域に行かなければいけないという難しさはあります。
また、正直、かなり待たされる、という実体験も多々(2024年4月以降の最新情報に関しては未確認)・・・
それでも、スーパードクター達に牽引されて質の担保に尽力してきたであろう、当病院理学診療部の技術の平均点は、
他の外来リハビリテーションを有する病院をはるかに上回るように感じます。
できるだけ、リハビリテーションの質で外れくじを引きたくないのであれば、
当病院の系列をどれか受診し、医師にリハビリテーションを受けたいと相談してみてはどうでしょうか。
テレビCMのインパクトにより、いまやダイエットやボディメイクのイメージでよく知られているRIZAP。
しかし、これらの視覚的情報は、あくまでも結果の情報。ビフォー/アフターの、アフターを見知っているにすぎないのです。
RIZAPの強みは、なんといってもお客さん(対象者)への洗練された対応です。
先に挙げた①の船橋整形外科病院もそうですが、スタッフの教育が徹底されており、自社の社会的影響力にがなり自覚的だと感じます。
人々のQOL(生活の質)の向上にむけてのアシストは、他の類似サービスの追随をいまだ許しません。一言で言うと、半端ないと思います。
こちらも、たまたま千葉県(千葉市内)となりますが、
都心からわざわざ通っている方もいらっしゃるというだけの価値はあり。
乗馬クラブの中には、部班での輪乗りばかりのところもあるなかで、
こちらの乗馬クラブは、最初からマンツーマンにて単独で乗る指導を展開しています。
競技会に参加して技術を高めたい、健康維持や馬と触れ合うことで癒されたい、など、会員の目的は様々です。
インストラクターは会員の目的に沿った指導をしてくれます。
一般に、乗馬クラブは敷居が高いイメージがあるかもしれませんが、こちらの乗馬クラブは、インストラクター、会員ともに飾り気がなく馴染みやすいです。
なおかつ、船橋競馬の誘導馬の調教も行うポテンシャルもあわせ持っています。