RIZAP(ライザップ)イングリッシュで、英語の勉強ができるようになった話【Part 1】

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英語学習をやり直す決意をした１年前の春。

部活に明け暮れた高校時代は、英語の教科書を開いた記憶がほとんど無く、社会人になってから始めたオンライン英会話では伸び悩み、やっと基礎からやり直す覚悟が芽生えて、RIZAPイングリッシュに挑戦しました。

中学レベルの文法から再出発し、焦りと手応えが交錯した3か月の記録です。

ゆるふわで続けていたオンライン英会話をやめた

私がRIZAPイングリッシュのTOEICコースを始めたのは、ただ点数を上げたかったからではありません。

このままでは絶対に伸びない、変わりたい、と本気で思ったからです。

英語に関しては、前述のように学習経験が足りず、ずっと苦手意識がありました。

でも、仕事や将来の選択肢を考えると、英語力は避けて通れない…

それなのに、何からどう始めたらいいか分からない状態だったのです。

最初の試練：TOEICの解答を読んでも全然わからない

受講前にTOEIC(IPテスト)を受けてみたら、スコアはListening：340／Reading：275で、合計615点。

数字だけ見ると、私にしては意外と取れた？、と思ったのも束の間、実際は“勘”で正解した問題がかなり多かったことを思い知らされました。

解答を読み返しても、なぜ正解だったのか分からない問題だらけで、まったく自信が持てませんでした。

改めて、今の自分のレベルに合った方法できちんと基礎からやり直したい、 と思い、RIZAPイングリッシュ・TOEICスコアアップコースを選びました。

【Week1】ゼロからの学び直しスタート

最初の週は、完全に自分の現状を知ることから始まりました。

やってみて改めて気づいたことは、分かっていたつもりの単語や文法が実はあやふやだった、ということ。

“口に出して説明できない＝理解できてない”ということを痛感しました。

【Week2〜3】英語が習慣になってきた

2週目に入ると、ようやく勉強のリズムがつかめてきました。

『キクタンTOEIC600』での単語学習が日課になり、隙間時間でも自然と単語帳を開けるように。

今思えば、RIZAPのやり方としてとても重要な要素と思われる、LINEでの学習報告は、とくに最初のほうはちょっと面倒に感じる日もありました。

でも、送らなきゃいけないからこそ、勉強へのモチベーションが持続し、確実なレベルアップに繋がることは間違いありません。

この頃には、少しずつですが、音読がスムーズになってきたり、 文法問題のパターンがつかめるようになってきたりと、変化も感じられるようになりました。

【Week4】模試で現実を知った…でも、前向きに弱点克服に取り組めた

初めて公式模試に挑戦。

結果は、Listening：240〜310／Reading：230〜310。

思っていたよりも低く、特にリスニングは、一度聞き逃すと完全に置いていかれる、という弱点がハッキリしました。

リーディングは、後半に集中力が切れて、最後まで解ききれませんでした。

落ち込む、というよりも、やっぱり甘くなかったと実感した感じでしょうか。

むしろ、何が悪かったのかすらわからなかった以前とくらべれば、どう改善すれば良いかが明確にわかり、前向きになれました。

この1ヶ月で、スコアが劇的に変わったわけではありません。

でも、学び方・取り組み方・思考のクセが少しずつ変わってきた実感がありました。

私はこれまで、やろうと思ったことが続かなかったことはありません。 

むしろ、一人で地道にやることには慣れている方です。

それでもRIZAPイングリッシュを選んだのは、自己流では気づけないパターンやクセを、徹底的に整理してもらえるからです。

がんばってるのに成果が出ない――そんな苦しい状態の時は、効率よく気づきを与えてくれるプロにお願いすることが間違いなく近道です。

無料カウンセリングについて

私も最初は不安でしたが、無料カウンセリングでは無理な勧誘は一切なく、 今のレベルや目的に合わせた提案をしてくれました。

まず話を聞いてみるだけでも、自分の課題がかなりクリアになると思います。

【Part1】を振り返って

私は怠けていたわけではなく、圧倒的にやり方が悪かったのだと思います。

RIZAPイングリッシュは、努力の方向性を整えてくれる感覚があります。

学ぶ内容もペースも、自分ひとりでは選ばなかったであろうルートばかり。

だからこそ、毎日の中で気づきが多く、小さな変化が起き続けていきます。

この体験が、英語学習やTOEIC対策に迷っている誰かの後押しになれば嬉しいです。（Part２につづく）